【セミナー情報】国立大学法人琉球大学国際地域創造学部寄付講義報告

日時:平成30年12月7日(金)~9日(日)
時間:午前8時30分~午後5時30分(1日5限)
会場:1日目(1限~5限)国立大学法人琉球大学 文系総合棟2階A会議室
2日目(6限~10限)【フィールドワーク】
・いきいきらいふSPA屋富祖通店
・介護付有料老人ホーム ポート・ヒロック(海邦病院グループ)
3日目(11限~15限)ポート・ヒロック 4階ホール

 

【講義内容】
~1日目~
我が国における社会福祉の歴史と法の体系的理解、その歴史が生んでしまった歪んだ「ボランティア思考」に基づく近年の介護サービスの形成についての座学。

~2日目~
SPA屋富祖通店およびポート・ヒロックの見学。既存施設との比較をした上で、マーケットから生成されるサービス、顧客ニーズなどを学び、一消費者としての目線で新たなシニア向けサービスを構築するためのグループワーク。

~3日目~
グループワークで検討をした新たなシニア向けサービスの発表と全員参加の意見交換。13限~15限の枠は公開講座(一般客も参加)に設定、株式会社TENGAの広報マネージャー西野芙美氏、NHK科学・文化部記者の国枝拓氏による特別講座、また両名と荒川教授・福住も参加しパネルディスカッションを行なった。

 

  

  

 

【グループワークで提案されたアイディア(一部抜粋)】

①施設での利用者が考案するレクリエーションプログラムとそのネット販売化

②キャバクラにて高齢者受けスマホ講座を実施

③おばあの知恵を残す動画共有サービス平和学習も含め孫の活躍シーンを提供するサイ ト

 

【参加者の感想】

『「福祉」という身近な存在でありながら今まで深く考えることがなく、

さらにその中でも高齢者や障がい者の「性」、一般的に常識だと思っていたことが

実は非常識であり、そこには多くのビジネスの可能性が大いに広がっていることなど

視点や考え方が変わる大変面白い講義でした。』

『介護って思っていたのと違いおしゃれだと感じた』

『施設見学で入所者の3割が本土からの移住者であり、またそこから会社に勤めている人もいるなどの現状を聞き、施設ではないみたいと驚いた』